食器棚の中段のことと炊飯器なし生活について
我が家の食器棚の上段部分について以前、記事を書きました。
今度はその食器棚の中段に置いてあるものについて書きたいと思います。
現在の状態が下の写真です。
置いてある物をひとつひとつ説明していきます。
なぜならひとつひとつ説明したいから。
このエリアとても好きなエリアです。
割とすっきりしていると思うし、好きなもの、気に入ったものしか置いてないからです。
左から説明します。
一番左、本立てにかけてあるのがsaleen(ザリーン)のランチョンマット2枚とノンスリップのトレイです。
ザリーンのランチョンマットは使ったら台拭きで拭いて、そのままこの位置に納めています。もし、すごく汚れた時は普通に水洗いできますし、布タイプのランチョンマットに比べて、扱いが楽チンです。
ザリーンのランチョンマットはたくさん色がありますが、うちではダークブラウンを使っています。私個人的に一番落ち着く色で、どんな食事にも合うと思うからです。
他の色は割と発色の良い派手めな色で、これは好みで揃えるのがいいとは思いますが、飽きないことを考えるとやっぱりベーシックな色が良いのかなあと思って今はダークブラウンしか使っていません。
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このランチョンマットと一緒に立てかけているのが、ノンスリップのトレイです。
色はチーク色。私はかなりそそっかしいので、ノンスリップタイプじゃなければもっとこぼしたり、ひっくりかえしたりしていると思うので、だいぶ助かってます。
そして左の手前にあるポットはBODUM(ボダム)のサーモジャグです。
湯沸かしケトルで沸かしたお湯を入れておくためのポットですが、このデザインはもう廃盤になっているみたいですね。
蓋の部分のプラスチックの部品が壊れた時、同じものを買い換えようと思って探したら、どこも売り切れでした。デザインとか使い勝手もかなりいいのに、廃盤とは残念。結局プラスチックの部分は、アロンアルファで修繕し、その後は問題なく使えております。スリムだけど結構、たっぷり入るので便利なのですが…。もう一度、復刻してほしいです。
そしてそのお隣がティファールの湯沸かしケトル。容量は1Lですが、夫婦二人でこの量がちょうどいいです。我が家は保温機能のあるポットは使っておりません。保温ポットは電気代がかかるということと、夫が潔癖性気味で保温ポットは中が洗いにくく、会社で使っていたものがずいぶん汚かったという理由で嫌がるためです。結果、ポットが二つあるということになりますが、経済的にもいいのかなあと思っています。
そして右側にあるのは無印良品の電子レンジとトースター。
無印良品の家電はシンプルで、機能的にも申し分ないので気に入ってます。
以前使っていた電子レンジが壊れた時、オーブンレンジにしようかと思ったのですが、そのときはトースターとレンジを両方使う時が多かったのでやっぱりオーブン機能なしの電子レンジを買いました。
最近は、グルテンフリー生活のため、パンを焼くことがほとんどなくなったので、オーブンレンジ1つにしてもいいかなあとは思いますが、まだこのレンジ&トースターが現役で元気に働いてくれるので、しばらくはこの状態です。
それから左に戻って…ボダムのサーモジャグの後ろに置いてある瓶は以前ご紹介した自作の虫除けスプレーの入った瓶です。
トレイは無印良品のもの。
今は夏場なので、果物を買ってきても冷蔵庫にいれてますが、普段はこのトレイに果物などを入れております。
続いてティファールの後ろに置いてあるのは、ルクルーゼのふた置き。
ルクルーゼの蓋っていつも置き場所に困るので、買いました。
便利だと私は思うのですが、夫的にはいまいち使い勝手が良くないようです。
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炊飯器なし生活について
ところで以前はこの場所に炊飯器が置いてあったのですが、壊れてしまって、それから我が家では炊飯器なし生活を始めました。
1年ほど前に炊飯器が壊れ、買い換えようと思っていたのですが、炊飯器が無い間、ルクルーゼでお米を炊いたら、これが意外に簡単で、しかも美味しく炊けるので、それからずっとルクルーゼでお米を炊いています。慣れてしまえばあっという間に炊き上がります。
ただ、コンロを使うので炊けるまでの間、近くにいる必要があります。我が家は現在、夫も私も家で仕事をしておりますので、ご飯が炊くのも見ていられるのですが、一人暮らしの方や共働きの方など、出かけている間に炊いといて欲しい!ってなると炊飯器が必要ですね。
炊飯器なし生活を始めた時、今まで絶対に必要だと思っていた家電が必要じゃないとわかってすごく解放された気持ちになったことを覚えています。家電を捨てる(買い替えもしない)というのはなかなかないので、良い経験でした。
家にいることが多い方には、炊飯器なし生活おすすめです。