シンプルに生きる

ミニマリストに憧れて、近くなったり遠くなったり日々もぞもぞと活動している人のブログです。



コバエ対策に効いた2つの方法

東京に引っ越してから悩まされていたのが夏場のコバエです。

以前静岡に住んでいるときは、夏場でっかい蛾がアパートの通路の明かり付近にいて、ビビることが多かったんですが、東京はそういうのがいないかわりにコバエが多い気がします。

 

毎年、夏場になるとコバエがどこからともなく発生して、食卓の周りやパソコンデスクの周りをプンプン飛んでいたので、どうにかしようと色々と調べてみました。

 

ここ2、3年で流行しているのは「めんつゆトラップ」でしょうか。

我が家もやってみましたが、コバエがひっかかりはするけど、それ以上にいるようで鬱陶しかった。めんつゆトラップは入ってきたコバエを釣るにはいいけど、入ってこないようにするわけではないということですね。

やっぱり入ってくるのを抑えたいと思い、私が試した方法は2つ。

これらがとにかく効いたようで、今年はコバエに悩まされることが激減しました。

窓を開けていてもコバエがほとんど入ってきません。

 

1、生ゴミはかならずビニール袋に入れて捨てる。

 

これは各自治体のゴミ分別区分によっては、できないかもしれませんが、私の住んでいる地域では燃えるゴミにビニール袋が入っていても回収してくれるのでやっています。もしできるならぜひ試したほうがいいと思います。

フタ付きのゴミ箱に生ゴミを入れていてもゴミ箱の構造上、どこからか空気が漏れているようで、コバエが好きな匂いがしてしまい、寄ってきてしまうようです。

 

生ゴミがでたら必ずビニール袋に入れて捨てるだけです。バナナを食べたら、皮はすぐにビニール袋に入れて、口の部分を袋止めクリップで留める。料理をして出た生ゴミもクリップを取ってそのビニール袋に入れて、またクリップするといった具合です。ある程度貯まったら、ビニールの口の部分をギュっと結んで燃えるゴミ入れへ。

↓袋止めクリップはこれを使っています。5個で180円と激安なのでおすすめです。

www.muji.net

 

我が家は三角コーナーを使っていません。シンクの排水溝のところにネットをしてそこに生ゴミを一時的にためますので三角コーナーは不要。その排水溝のところも夏場はマメに掃除し、食品クズが溜まったネットはビニール袋に入れています。

 

生ゴミだけでなく食品の匂いがついたプラスチックごみ(魚の入っていたトレーやお惣菜、納豆のトレーなど)も必ずビニール袋に入れて捨てています。 

 

2、コバエ対策のアロマスプレーを自作

 

もう一つの方法は虫除けアロマスプレーを自作して、虫が入ってきそうな窓やカーテンなどにシュッシュと吹きかけているというもの。紙皿にティッシュを敷いて、それにスプレーを吹きかけ、食器棚の上や高い位置に置くという方法も実行中です。

 

アロマスプレーの作り方は材料さえ揃えば簡単です。

必要なものは

 

精油(我が家はペパーミント&シトロネラ)

アロマオイル専門店「生活の木」のものを購入しました。虫除けに効くオイルはいくつかあって、店員さんの話では、レモンユーカリが一番効くとのことだったのですが、夫が苦手な香りだったので(山椒の匂いがすると言ってました)うちではペパーミントとシトロネラで作っています。そのほかゼラニウムレモングラスも虫除けには効果的なようです。

 

・精製水

薬局で購入しました。アロマショップの店員さんの話では市販の"軟水"のミネラルウォーターでも良いそうです。(ちなみにエビアンは硬水なのでダメ、クリスタルガイザーは軟水なのでOKでした。)

 

・無水エタノール(アロマのお店で購入)

 

・スプレーボトル50ml(アロマのお店で購入)

 

・軽量用のビーカー

 

以上です。

 

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作り方は

無水エタノールを5ml軽量してスプレーボトルに入れる。

アロマオイルを合計10滴〜20滴ほど(2種類使うなら各5滴〜10滴)スプレーボトルに垂らす。

スプレーボトルの上まで精製水を入れる。(50mlのボトルだと上までいれてだいたい45mlくらいになります。)

スプレーボトルの蓋をしっかり閉めて、よく振ってできあがりです。

 

分量は使うボトルに合わせて増減してくださいね。

 

これをカーテンや部屋の隅に毎日スプレーしています。

お風呂場もチョウバエというのがよく出るので、お風呂場の空間に吹きかけていますが、コバエが激減しました。

 

またペパーミントの香りは体感温度を下げてくれる効果もあるので、夏場にかなりおすすめです。虫除けスプレーなのに、気分もスッキリしてリフレッシュできます。

 

食器棚シートを捨てた

こんにちは。一里です。

 

最近、ミニマリストに興味がありまして、興味があるというだけで完全にそうなりたいというわけではないのですが、不便を感じない程度に物を極力減らして物からの執着から解き放たれたいというような欲求があります。

 

これもまた欲の一種なのかなあと思うと複雑ではありますが…。

 

昨日、食器棚を整理しまして、ずっと気になっていた食器棚シートを捨てました。

今までクリーム色のシートがあって、白いのを新しく買おうかなあと思っていたのですが、各ミニマリストさんたちの食器棚をみていると、食器棚シートがない…ということに気づき、思い切ってとっぱらってしまいました。

 

↓こちらが今までの食器棚

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↓こちらが現在

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目線の高さで撮るとこんな感じなのですが、ちょっとわかりにくいかなーと思ったので、少し上から取ったものが下の写真です。

 

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ははあぁ〜〜ん、すっきりした〜〜〜〜。

心なしか食器棚が広く見える不思議…。

 

食器棚シートをなくしただけでなく、ちょっとしたマイナーチェンジもあります。

 

一番上の段の真ん中のグラスはボダムのダブルウォールグラス(パヴェーナ)です。

これは高さが2種類あって背が低いのが3個(1個割れました)と、背が高いのを4個持っているのですが、背が高いのだけでいいかも…と思い、現状低いのを食器棚の一番上に避難させ、高いやつだけを使ってみているところです。背が高いグラスだけで事足りたら低いのは処分。不便を相当感じたら、また一軍に戻るという感じです。

小皿が2種類あったのも、1種類に減らし、お魚を入れたりする長皿と最近使ってないプラスチックのプレートもとりあえず見えないところに移動させました。

 

この方法はおすすめなので、みなさんも試してみたらどうでしょうか。

 

即捨てるのは迷うけど、なくてもいいかも…と思うものを、一旦見えないところに避難させるという方法です。一定期間避難させておいて、不便じゃなかったり未練を感じなかったりしたら処分。やっぱりなくちゃだめ〜!ってなったら一軍復帰させます。

 

「私のうちにはなんにもない」著者のゆるりまいさんもやっていたと思います。

 

話は変わりますが、ボダムのダブルウォールグラスはものすごくおすすめです。

夏場、氷をいれた冷たい飲みものを入れてもグラスの周りに水滴がつかず、テーブルがびしょびしょになったりしません。暖かいドリンクも入れられるので冬場も活躍します。といってもうちでは冬はグラスに暖かい飲み物を入れる習慣がなく、なんとなく割れるのでは…?という不安もあって怖くて使えてませんが… ははは。

でも相当おすすめなんです。

ただ若干他のグラスに比べて割れやすくなってます。

けれど、うちでは8個中7個が現役。5年くらい使ってます。値段もそこまで高くないので割れてもまあ諦めがつくという感じです。割れやすいマイナス面より、機能面の良さのプラス面が勝つという感じでしょうか。

ただ小さいお子さんが使うには向いてないかな〜。うちで使ってるのはパヴェーナという種類ですが、丸っこいのでコロンとこけやすいかもしれません。

 

 

わたしのウチには、なんにもない。という本は断捨離したいときに定期的に読んでモチベーションを上げてます。すっきりしたモデルルームのような家は憧れですね。うらやましいぃ〜。 

それからGoogleの写真検索で「ミニマリスト」を検索したり、「なんにもないぶろぐ」を検索してそこにでてくる写真の一覧を見るというのもかなりモチベーションがあがります。

ただ現状、そこまで捨てに徹することができていないので、写真と自分の家のものの多さに辟易してしまうことも多々ありますが。

捨てたい!って思う人にはおすすめです。

 

 

執着するということ

昨日の夜、旦那さんが面白い話を聞かせてくれました。

須藤元気さんの本を読んだらしく、

そこに書いてあった内容を教えてくれました。

正確ではないと思いますが、話の趣旨は違わないと思います。

 

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二人の修行僧がおりました。

仮にカボチャとレンコンとします。(名前は私がつけました)

カボチャとレンコンは師匠のニンニクに「女に触るな」ときつく言われています。

 

そして二人が修行の旅に出ている途中、

荒野の真ん中で女性が足から血を流して倒れていました。

女性は歩けず、そのまま放っておくと死んでしまうが、

おぶって町まで連れて行けばおそらく助かるだろうと思われます。

 

そこで二人はどうしたかというと…

カボチャは「女に触るなとニンニク師匠に言われているんだから放っておかねばなるまい」と言いますが

レンコンはそんなことはお構いなしに女性をおぶって町まで連れて行ってしまいました。

 

町で女性と別れたあとカボチャは、レンコンに「お前は女に触ったな!これは許されないぞ!」と言いました。

するとレンコンは「僕の中にはもう女はいないが、君の中にはまだいるんだな」と言いました。

 

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というお話です。

(わかりやすくなるよう名前つけたんですが、逆効果だったかな…。)

 

要は「女」というものにいつまでも執着しているカボチャと「女」というものにもう執着していないレンコンの話、ということになるかと思います。

 

この話を聞いて、先日話題になっていたミニマリストのことを思い出したのです。

「持たない暮らし」をするミニマリストのことがテレビで紹介されていたようで、それを見た人の感想に「もの自身に執着はしてないかもしれないけど、「ものを持たない」という思想に執着しているように見える」というものがありました。

 

私もそれに納得してしまったのです。

この感想を言った人は「持つ暮らし」をしている自分を正当化しているのかもしれませんが、(実際私にそういう気持ちが少しあるので)ものに対する執着を捨てるという思想に執着してしまっては本末転倒だなと思いました。執着の種類が変わっただけで、脳が何かに囚われている状態は変わっていない。

私がもしミニマリストになったとき、自分の元に流れてくるものに対して煩わしく思ったりしてしまうのではないかと思います。

私も極力、ものは増やしたくないと思っていますが、放っておいても郵便受けには色々と郵便やらダイレクトメールが入ってくるし、お祝いをするとお返しをもらったりと色々と自然に増えていくことがある。

そのときに煩わしく思うことこそ、未だものに執着している状態ではないかと考えました。煩わしく思わず、そのまま受け入れるのが正しい姿勢なのではないかと思いました。

 

来る物拒まず去る物追わずという感じでしょうか。流れて入ってくるものについては拒まず受け入れる。そして勝手に去っていくものについては引き止めずそのまま去っていくままにする。

 

でも「女」と違って、「物」って勝手に去っていかないな。どうしたらいいんだろう?

必要ないなと思えば捨てればいいのかな?もしかして今後必要になるかもしれない…ということは考えず、今現在の暮らしに必要ないと思えば捨てるという感じかな。

と、すれば、超お気に入りのマグカップが割れたら困るからという理由で買ってある同じデザインのマグカップは捨てねばならないということか?

 

ああああ そんなのできない〜!

いや、そういうことをいちいち考えるということが執着してるってこと?

 

むむむ。

食器のこと 食器棚の一番下の段

今日も昨日の続きで食器のことを書きます。

昨日は一昨日の続きだったので、一昨日の続きの続きです。

 

1 食器のこと 食器棚の上2段 - 一里の生活

2 食器のこと 食器棚の下から2段目 - 一里の生活

 

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この画像を貼るの、3日連続3回目なんですが、3回も同じ写真を貼り付けてもいいものでしょうか。別に貼ってもいいとは思うけれど、見ている人は飽き飽きしてしまうのかもしれませんね。

切り抜きして一番下の段だけにしたほうがいいのかなあ。

 

でも一応この記事だけを見る人に我が家の食器棚全体について知ってほしいという気持ちがあるので、また貼りました。

 

さて今日は一番下の段に置いてある食器について

ひとつひとつ説明していきたいと思います。

 

一番右がイッタラのティーマの17cmプレートです。

これも汎用性がめちゃくちゃ高く、しょっちゅう使っているお皿です。めちゃくちゃ便利なのでティーマのプレートの中ではかなりおすすめのサイズです。写真には4皿写ってますが、ひとつ使用中なので、計5皿あります。

食器って5客が1セットっていうのが普通なのかなーと思ってとりあえず5枚揃えました。けれど実際に使うのはだいたい2〜3枚ですね。2人暮らしなので4枚もあれば十分なんですが。でもときどき料理のバット代わりにも使うので5枚使ってることもあるかな。

 

その隣もイッタラティーマのプレートで21cmのものです。

ティーマのプレートは大きいもので21cmと26cmがあって、どちらにしようか迷ったのですが、26cmは結構重いので扱いが面倒くさそうだなって思って21cmにしました。

(ホワイトなら23cmというのもあるかも)21cmでもサラダとメインディッシュを一緒に盛れるサイズで重宝しています。我が家にあるプチ食洗機にも入るので、21cmにしておいて良かったと思います。

 

ティーマはボウルもそうですが、プレートもすっきり重なるので、たくさんあっても高さが出ないのがいいですね。

 

あと言い忘れていましたが、右の隅に置いてあるのはマクドナルドのハンバーグラーのフィギュアです。ハッピーセットでもらったものです。他にもハッピーセットでもらったおもちゃはトイストーリーとかモンスターズインクのやつとかたくさん持ってたんですが、ディスプレイしているとホコリが溜まったりして掃除が面倒ということもあり、すべて処分してしまいました。(大人になったということもあるのかもしれません。若いころはあんなに夢中だったのに!)ハッピーセットで残っているのはこの双子のハンバーグラーだけです。

白い食器の多い殺風景な食器棚に、ほんの少し面白みをプラスする意味で置いてあります。2人いるところもポイントです。

 

さて続いて右から3つめ、左から2つめに置いてあるのがスタジオM'のプロンというシリーズのスープカップです。最初に買ったのはどこだったか忘れてしまいましたが、これも以前ひとつフチが欠けてしまったことがあって、気に入っていたのでまた楽天で買い足しました。
私、スープが大好きでよく作るんですが、汁椀だとレンジが使えないので、スープカップをよく使います。持ち手がついてるから熱いスープも飲みやすいです。
けど、持ち手がある分、重なりが悪いです。汁椀とスープカップ2種類いらないんじゃないか…?って思うことがときどきありますが、味噌汁はやっぱり天然木の汁椀で飲みたいし、汁物をレンジしたいときもあるし…って思ってなかなかどちらかを処分という風にはいきません。

 

そのお隣は無印良品で買った丼鉢です。買ったのは大学生の頃なので、もう10年くらい使っているものです。この無印良品の丼鉢はイッタラのティーマのホワイトと全く同じ色なので結構気に入っています。無印良品のサイトを調べると今はこの形はないんですね。さらに一回り大きいラーメン鉢も持ってたんですが、用途が同じなので丼鉢は1種類にしぼりました。これでもわりと量が入るので便利です。

 

しかし、私のこだわりとして、和食は和食器で、洋食は洋食器で食べたいというのがあるので、丼鉢は和食器らしいものが欲しいなあと思って、ときどき雑貨屋さんを見たりしています。しかし、なかなか「これぞ!」というものに出会えていないので、この無印の丼鉢が現役で頑張っております。

 

さて、以上が食器棚のメインエリアにおいてある食器についてでした。

 

写真を見て気になったのですが、食器棚シートがなんだかしっくりきていない気がしました。白くてピタッと棚に沿うものが欲しい。今のは多分100均とかで買ったやつで、色もクリーム色だし、少しずつずれてきて浮いてしまっております。

何か良いものがあったら変えたいと思います。

 

自分が好きな食器について話すの楽しいですね。

 

食器のこと 食器棚の下から2段目

こんにちは。一里です。

 

昨日の続きです。

昨日、続きは明日と書いたので、書かなくてはと思い、書いています。

宣言するのはいいですね。

宣言してもやらなかったことありますけど。

 

今日は食器棚の下2段の部分に置いてある食器を

ひとつひとつ説明していきたいと思います。

なぜならひとつひとつ説明したいからです。

 

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下2段は手に取りやすい位置なので、使用頻度がかなり高いものが置いてあります。

まず上から3段目、下から2段目の一番右は もっともよく使うイッタラのティーマの15cmシリアルボウル。

これがめちゃくちゃ便利なサイズで使用頻度が半端なく多いです。さらに、収納時に重ねたときも美しくスッキリしていて、たくさん重ねても場所をとらないのがすごい。このお皿を知ってイッタラの凄さを知りました。このシリアルボウルはホワイトの他にサンドやブラウンも持っていましたが、これもカラーバリエーションを楽しみだすとキリがない…と思ったので思い切って処分しました。めちゃくちゃおすすめのお皿です。ああ〜〜〜考えるだけでドキドキするような!そんな気持ちになるんです。不思議ですね。



その隣はイッタラのカステヘルミのガラスボウル230mlです。ガラスボウルは以前、イッタラのアイノアールトのガラスボウル(今は廃盤みたいですが)を使っていたのですが、カステヘルミに出会い、その美しさに魅了されてカステヘルミに買い換えました。イッタラのガラスボウルはフローラというのもとても素敵なデザインですが、収納時に重なりが悪そうなので買ってません。

ガラスボウルは夏場はめちゃくちゃ活躍します。冬場もサラダを入れたりなんやかんやで一年中使えるお皿です。 

 

その隣は飯碗です。これは用事で名古屋の覚王山に行ったときブラブラと近所を歩いていて、たまたま入ったsono(ソノ)というお店で見つけたものです。新粉引の飯碗で無骨な雰囲気が気に入っています。以前、ひとつ割れてしまったことがあるのですが、かなり気に入っていたので、やっぱり同じものが欲しいと思い、調べるとこのシリーズを扱っているのはその覚王山のお店だけみたいで、またそのお店に電話して、わざわざ送ってもらったことがあります。こちらのお店、白い食器が好きな方にはおすすめです。名古屋に行かれる機会がある方はぜひ行ってみてください。

marumitsu.jp

飯碗のシリーズはこちら↓です

shinkohiki 新粉引 - オリジナル 

 

そしてその隣はまた無印のアクリル仕切棚で仕切って上と下にわかれているエリア。

上にある2種類の小さなお皿はどちらも結婚当初に100均で買ったものです。

他にいいものがあれば買い換えたいなあとは思いつつも、なかなか気に入るものが見つからず、結婚当初からずっと使っています。白い食器が多いので、小皿くらいは色のついたものでいいかと思っています。また機会があれば個別に撮った写真を載せたいと思います。

 

さてその下はイッタラのティーマの21cmボウル。

こちらも汎用性がめちゃくちゃ高く、パスタ、カレー、冷やし中華、サラダうどん…と一品料理などにかなり使えるお皿です。2日1回くらいは使ってると思います。

ティーマシリーズはぴったり重なるので、大皿ボウルを重ねても高さが出ないのでスッキリしててとても良いです。

 

そしてその隣に置いてあるのは白山陶器のTOTTOというシリーズの楊枝入れ。同じシリーズの箸置きも使っています。あああああ、白い鳥めちゃくちゃかわいい〜〜〜〜!!相当気に入っています。

 

続いて一番下の段にいきたいと思ったのですが、話が長くなるのでまた明日にしたいと思います。